東京ビーガングルメ祭り2019 （VEGAN GOURMET FESTIVAL）に行ってきました♡

みなさま、こんにちは。
着付け講師、着付け師の松本怜奈です。

朝晩の寒暖差が激しくなってきた今日この頃・・。

思い起こせば、10月の前半は関東でも30度と夏のような気候でした。
着物は10月から冬物にあたる袷（あわせ・裏地付き）を着るのですが、
暑くて暑くて単衣（ひとえ・裏地なし）が手放せませんでした・・。

そして一気にこの乾いた冷たい空気…。秋が短くなっているのでしょうか。

慌てて衣替え。
一年の四季がだいぶずれてきているように感じます。

さて、今回は「食」について、
とあるフェスティバルに行ってきましたので、ご紹介させていただきます。

東京ビーガングルメ祭り2019 （VEGAN GOURMET FESTIVAL）

ビーガングルメ祭りは、2011年から年間３都市（東京、名古屋、京都）で開催しているという「日本最大のベジタリアングルメ祭り」。

肉・魚・卵・乳製品・ハチミツ（+白砂糖）を使用しないビーガン（ベジタリアン）の観点から、「オーガニック」「ローフード」「マクロビオティック」「自然食」など体に優しく、安心・安全な食材を使った屋台が並ぶグルメフェスティバル。

年間の総来場者数は２万4000人以上で、今回の「東京ビーガングルメ祭り」でも各国の方の姿も多く見かけました。関心が高まっているようですね。

スカイツリーも見える木場公園にて。

屋台がいっぱいのフェスティバル

各テントには、自然食材を使った主食やデザートまでぎっしり！
各国からのお客様もいっぱい！

スキンケア商品もあり、興味深くウォッチさせていただきました^^

恥ずかしながら「ビーガン」って言葉は知りませんでした。
「ベジタリアン」との違いもイマイチでした・・。

ん・・・？
肉を食べないとかって、食べ盛りの息子を抱える私には難しいなぁ・・。

あまりこだわりすぎても、身動き取れなくなりそうだし・・。

「あくまでも自然に手に取れるように」と、
ビギナーには社会科見学的に体験しながら学べて楽しかったです。

一緒に連れてった息子は、焼きそばもいい食べっぷり！

ヴィーガンバーガー　ルナバーガー(LUNA BURGER)を発見

20年来の友人でもある店長の黒木さんが立ち上げたヴィーガンフード専門の「ルナバーガー」。

黒木さんはこれまで様々は外食産業を経験、「人に優しく、未来に優しく」をコンセプトに
この日、ヴィーガンバーガー専門のフードトラックを開業されました。

バンズは都内有名店のパン職人のシェフと考案したヴィーガンバンズを使用。
パテはソイミートと数種類の野菜で出来たヴィーガンソイパテ。
ソースは、オリジナルトマトソースに、自家製ソイマヨネーズ。
新鮮野菜を挟んで提供。添加物は使用しておりません。ヴィーガンの方は安心して、美味しく召し上がって頂けるのは当然、ヴィーガンでない方も美味しく、食べ応え十分の、ベジバーガーです。

しっとりとしたバンズが、パンにはうるさい（？）私も納得のお味^^
パテもやわらかく、トマトソースもしつこくなくて、ボリュームもあり美味しかったです。

店長の黒木さんに原材料をお伺いしました。

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小麦粉、大豆ミート、玉ねぎ、きび砂糖、天塩、生イースト、大豆クリーム、
ショートニング（トランスフリー）、にんにく、キャベツ、ブナピー、しいたけ、
特製スパイス、菜種油、パン粉（動物性不使用）、トマトソース、甜菜糖、海塩、
オリーブオイル、豆乳、穀物酢、ピクルス、米酢、ホースラディッシュ、
ケチャップ、バジル、オレガノ
（アレルゲン27品目対象　小麦、大豆）

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文字を見ただけでも、添加物のない健康バーガーですね（笑）

息子に写真取ってもらったら、かなりの連射（恥）

いつも食べているジャンクバーガーとは違って、初めての食感を味わうことができました。

シックなブラックのキッチンカーは、みなさんの街にも回るそうです^^

黒木店長の事業ビジョン「人に優しく、未来に優しく」は、これからの私たち、子どもたち、ほかの誰にでも通じるメッセージだと思いました。

松本 怜奈着付講師、着付師

投稿者の過去記事

着付講師、着付師と活動する一方で、平日はフルタイム勤務もしている二児の母。
隙間時間にはピアノやモノ作りを楽しむなど、感性や心の栄養を大事にしています。

ママだって心も体も豊かに趣味だって楽しみたい！
オーガリーを通して、アクティブな女性を応援できればと思います。

仕事も趣味も全力で楽しみたい私がオーガニックライフとともに「からだ・ココロ・肌の和美人」を目指していきます。　

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