背中美人にはうるおいが必須。シャンプー難民を救ったオーガニックボディーソープ・ソーダサン。

こんにちは。
スキンケアアドバイザーの宮地祥子です。

顔の肌は強くて、エイジングケア最先端のサイエンスコスメを発売前から仕事上試すことも多いです。

でも、私にも弱点があります。
それが、頭皮から背中。

ここでは、綺麗なモデルさんの背中の画像を拝借させていただきます。

子供のころからシャンプー難民・背中荒れ

子供のころは、少しアトピー性皮膚炎があり、シャンプーで頭皮が荒れたり、シャンプーが残りやすい背中部分が肌荒れして痒くて、自分で引っ掻いてしまう子供でした。

大人になってからも、オーガニック成分を配合したと謳っているシャンプーやボディーソープで肌荒れすることもしばしば。ストレスと重なると背中ニキビも一緒になって、かなりつらいし、気分も落ちる。

私の中でシャンプーやボディーソープを選ぶ基準は、オーガニックかどうかよりも、

肌に優しく洗えるかどうか

オーガニックで、なおかつ肌に優しく、しっかりと汚れを洗い落としてくれて、さらに潤うのであれば、嬉しい。

肌荒れに理想のボディーソープ・ソーダサン

そこでいろいろ試しているのですが、最近のお気に入りはドイツのオーガニックブランド・ソーダサンのラベンダーソープです。

ラベンダーの香りのボディーソープ。
ハンドソープにもなるのですが、シンプルな成分で、油分がしっとりしているので、私の肌には刺激がなくて心地よいのです。オリーブオイルで洗い上げている感じです。

石鹸で作られているソープだから、成分がシンプルなのですよね。
敏感肌女性にもファンが多く、赤ちゃんも洗えるのがいいですね。

ソーダサンてどんなブランド？

では、ちょっとだけソーダサンがどのようなブランドなのかをご紹介します。

ソーダサンは、1982年、ドイツ北西部ウプレンゲンで『環境にやさしい洗剤とソープを提供しよう』と科学者2名が会社を設立。

①化学肥料や殺虫剤を使わない、管理されたオーガニック栽培であること
②フェアトレード製品であること
③森林を破壊する焼畑方式ではなく、熱帯雨林を責任を持って使用していること

製品づくりにもすごくこだわりがあって、理念にもとっても共感できます。
詳細は、こちらをご覧ください。

背中も保湿が大切

背中も、乾燥していたり、ボディーソープやシャンプーが刺激になっていると痒みが出てしまいます。
ボディーソープやシャンプーは、自分の肌に合ったものを選んで、しっとり潤してみてはいかがでしょうか。

背中が潤っていると、ぐっすり心地よく眠ることができますよ。

この春に向けて、露出が増える時期、ちょっと背中の開いた洋服にもチャレンジする楽しみが出てきました

背中を潤して、背中美人で春を楽しみましょう。

ソーダサン(オーガニック洗剤)

幅広いラインナップでライフスタイルに合わせてオーガニック洗剤

https://www.omochabako-webstore.jp/products/list.php?category_id=36

宮地 祥子ジェロントロジスト・美容家

投稿者の過去記事

自然派コスメブランドMAARO（マアロ）を展開する化粧品会社社長。
30歳で重度のPMSに悩まされたことを機に、代替療法を試みながら、生活にオーガニックを取り入れていくことが日常となった。サプリメントアドバイザー、ベジフルビューティーセルフアドバイザーとしての知識を活用して、各種記事執筆、監修などを行う。
プライベートでは1児の母であり、自身の子供にオーガニックハーブ使用の日焼け止めを開発したことが自然派コスメブランドMAARO（マアロ）の始まりである。
オーガニック、ナチュラルを自身の生活に楽しく心地よく取り入れていくことをポリシーとしている。
南カリフォルニア大学ジェロントロジー学科修了・山野学苑ジェロントロジー学 指導員

・スキンケア大学監修

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