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麹屋さんの食べる甘酒 ~麹から作る編

柴田真希

こんにちは。発酵食品が大好きな柴田真希です。
味噌、梅干し、ぬか漬け、塩麹・・・家でできるものは手作りするように心がけています。
今回はわたしがおすすめする 手作り甘酒をご紹介します。

甘酒の栄養

甘酒

近年、甘酒ブームでスーパーやコンビニでも手軽に甘酒が手に入るようになりました。
甘酒は飲む点滴とも言われ ビタミンB群やオリゴ糖、アミノ酸など豊富な栄養が含まれています。

麹から作るタイプと、酒粕から作るタイプがありますが、作ってみたら分かる通り 発酵食品のためお腹の調子を整える効果なども期待でき 女性におすすめのドリンクのひとつと言えます。

米と米こうじで作る甘酒はアルコールも含まれていないので、小さなお子さんからお年寄り、妊産婦さんも楽しむことができます。
麹・・・と一言で言ってもたくさんあり、どれにしたら良いのかわからなかったところ出会った河内源一郎商店さん。
河内源一郎商店さんは、焼酎や味噌、マッコリなど様々な種麹を作っている糀屋さんで本当にたくさんの研究をされているのです。
甘酒造りに最適の種麹があると伺い、実際に作って、食べてからその虜です♪

麹屋の甘酒麹 300g×2袋 米麹

食べる甘酒の作り方

甘酒
では早速作ってみましょう!
【材料(作りやすい分量)】
甘酒麹
米こうじ:300g(1袋)
ぬるま湯:300cc
うるち米 または もち米:3合

【作り方】
【1】お米をやわらかめに炊いて、炊き上がったらかき混ぜて粗熱を取り、70℃くらいまで冷ます。
(お米は3合で水の分量を3.5~4合分くらいまで増やすと作りやすいです。)

【2】米こうじ 300gとぬるま湯を炊いたごはんに加えてしっかりと混ぜ合わせる。

【3】炊飯ジャーの「保温」の状態にして温度が上がりすぎないように、コンセントを抜いたり入れたりを繰り返し、30分~1時間おきにかき混ぜて4~5時間かけてとろとろにする。冷蔵庫で保存して早めにいただく。

時間はかかりますが、これだけです。
ただし、時間をかけるだけに失敗すると凹みますので、ポイントを!

まずは 温度を55~60℃に保ったまま、定期的に良く混ぜること!

麹も生きているので、60℃以上になると菌が死んでしまうのです。
そのまま、炊飯器の保温モードにしておくと60℃を超えがちなので、スイッチを切ったり、上に濡れたふきんなどをかけて蓋を開けておくなどしましょう。

なぜ食べる甘酒としているかと言うと、通常の甘酒の作り方に比べて、お水の分量がとても少ないからなのです。
そのため、ごはんを少し軟らかめに炊くと良いでしょう。

このまま、スイーツ感覚で食べてもよし。
お湯や温めた豆乳などと割って飲んでもよし。
生姜のすりおろしなどを加えてもいいですね。

水分が少ない分、少しだけ日持ちも良くなります。

わかりにくいかもしれませんが、これは玄米。
軟らかめに炊いた玄米を使えば、玄米甘酒も作れます。

玄米の方が、白米で作る甘酒より栄養価もアップ!

白米タイプ同様に、お湯で割って飲むこともできます。

1袋(ごはん3合分)だと多くて飲みきれない(食べきれない)という人は、麹を半分残しておき、冷凍保存しましょう。
解凍してまた作ることもできます。

はじめての人も作ってみたいと思っていただけたでしょうか?
次回は、作った食べる甘酒のアレンジレシピと、「良いのはわかるけど、麹から作るのは面倒!」という人のためのおすすめ商品をご紹介します。

追加
柴田 真希

柴田 真希管理栄養士

投稿者の過去記事

㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。
1981年、東京生まれ
女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。
27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。
現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発やプロデュースなどを手がける。
「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)、「はじめての酵素玄米」(キラジェンヌ)、「知識ゼロからのスーパーフード」(幻冬舎)、「乳酸発酵キャベツ 健康生活」(日本文芸社)、「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)、「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)などを出版。

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